番組のお知らせです!
「2021年のパラリンピック東京大会は、1964年の東京オリ・パラ以来、一つの都市で史上初めて2度目に開催されるパラリンピックとなった。この番組は大会本番だけでなく、そこに至るまでのパラアスリートたちの人生と彼らを支え見守る人たちとの日常の記録。
またコロナ禍により、世界のアスリートを迎える日本社会にもこれまでに無い対応が求められた。国民の過半がオリ・パラの開催に不安を抱える中、大会に向けた医療体制の整備が急がれた。その渦中にいた医療関係者やパラスポーツ関係者の声も取材する。パラリンピックをめぐる2021年・東京の様々な「声」を積み重ねることで、コロナ禍での開催の意義を改めて考える。本大会のレガシーとして、私たちは未来に何を伝えられるのだろうか。」
(参考:企画文章)
パラリンピックの大会の記録というだけでなく、世界各国のパラアスリートがそれぞれの障害や人生を語る、多様な生き様を描いた物語となっているそうです。ギソクの図書館からは、友岡海乃さん、斎藤暖太さん、今井さん、相崎好文さん、麻生田圭汰さんが走る姿が映っています。是非ご覧ください。