ニューヨークにあるアート・デザイン系の大学Pratt Instituteの学生や先生方が、ギソクの図書館に見学にいらっしゃいました。デザインマネージメントの学科では、デザインしたものや仕組みをどのように実際に実行してゆくかということを討論したり実践したりしている方々で、今年は「access +abiity」をテーマに討論を進めているそうです。目的意識を持った学生達の真剣な眼差しや姿勢にこちらも刺激を受け、お互いにとても素晴らしい出会いとなりました。
ギソクの図書館では、義足で走ってみたい方を募集しています。
「走ることには興味があるけど、板バネを購入すると考えるとなかなか手が出ない…」
そんな悩みを抱えている方!一歩踏み出すチャンスです。
ギソクの図書館はこの度2018年11月に認証を受け、12月にNPO法人となりました。これまで、限られた活動と広報のみで事業の試行を行ってきました。今後はこれまでの活動の基盤をしっかりと作りつつ、以下のような活動を展開していこうと考えています。
そのほかにも色々とやりたいことは山積みですが、リソースも限られているので、ここに書いてあること全てできるかどうかもわかりません。できるだけ、大きな動きにすべくボランティアや寄付を随時受けてつけております。もし、運営や活動に興味がありましたら、ここから連絡をお願いいたします。
2018年10月でギソクの図書館の開館1周年を迎えました。12月には参加者や支援者への報告会と今後の運営に関する打ち合わせをメンバーで行いました。一年間で合計182名の義足ユーザがクリニックやイベントに訪れ、合計48名の義足ユーザがギソクの図書館の板バネを使用しました。
下に利用者の概要を図にしたものを載せました。年代や障害の重度がバラバラの方々がきてくださっています。このことからも、子供や大人に限らず、走ることへの希望を感じておられる方々がいるということかと思います。
これまで組織の体制づくりや仕組みづくりに時間を使ってきてしまい、あまり告知や周智への活動をしてこれなかったので、これだけの方がきてくださったことに感謝すると共に、まだ使い方がわからない、どんなことができるところかもわからない、安全面は大丈夫なのかといった問い合わせをいただきます。今後はこれまでの活動を引き続き行いつつ、活動を徐々に広げていければと思っています。
