TOKYO EYE 2020 で紹介されます。 投稿日: 2019年7月11日2019年7月18日 YoshikawaKazuhiroコメントするカテゴリー: media 「TOKYO EYE 2020」という番組でギソクの図書館が紹介されました。コチラで1年間視聴できるます!!この番組はNHK Worldのウェブサイトやスマートフォンアプリで視聴することができるので、ぜひご覧ください。また放送内容はアーカイブされて1年間視聴することができるそうです。放送日情報NHK World放送 7月17日(水)午前8時30分~ 他3回放送NHK BS1 放送 7月19日(金)午前4時30分~4時58分(予定) NHK World ウェブサイト http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/live/アーカイブ (放送から1年間視聴可能) https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/tokyoeye2020/archives_2019.htmlNHK World のスマートフォンアプリ https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ja/app/
マンスリーランを開催しました。 投稿日: 2019年4月21日2019年10月28日 YoshikawaKazuhiroコメントするカテゴリー: activities OSPOが主催するマンスリーランが行われました。この日はフィリピンからOSPOに義足を作りにいらしていたアーノルドさんも遊びに来てくださり、義足ユーザーもそうでない方も集まって総勢20人。トレーニングや記録会、最後にはリレー大会も開催し、盛りだくさんな2時間でした。 マンスリーランは毎月開催しています。参加のお申し込み及びお問い合わせははコチラのページからどうぞ。初めての方も大歓迎です。 Photo Gallery
フィッティングワークショップを開催しました。 投稿日: 2019年4月20日2019年4月22日 YoshikawaKazuhiroカテゴリー: activities 第一回のフィッティングワークショップが義肢装具士田村さん主催で開催されました。これは、「義肢装具士がいなくても義足ユーザーが自分で生活用義足とスポーツ用義足を付け替えられるようになろう!」ということが主な目的です。一見、「そんな当たり前のこと…?」と思われる方もいるかもしれません。しかし、多くの義足ユーザーにとって、義肢装具士がセットしてくれた義足のネジをはずして自分で付け替えるということは、想像以上に高いハードルだったりするんです。 もし義足の角度がずれてしまったら?壊れてしまったら?歩けなくなってしまったら!?と考えると、なかなか一歩踏み出せない方もいるのではないでしょうか。フィッティングワークショップでは、義足の仕組みや付替え方法、注意点やリスクも含めて、座学と実技を交えて丁寧に説明しました。座学の後には、実際に一連の付け替えプロセスを自分で行ってもらい、併設されたトラックで走る練習。バネで跳ねるような感覚、参加者の皆さんは感じることができたでしょうか。 「自由にスポーツができる日常」当たり前の様で、義足ユーザーにとってはなかなか得難いものなんです。自分で付け替えられる様になって、その日常がぐっと身近なものになりました。ワークショップが終わる頃には、参加者の皆さんは自分で付け替えすることができるようになったので、これで例え競技用義足を持っていなくても、ギソクの図書館に来ればいつでも自由に走ることができます。 フィッティングワークショップは、これからも定期的に開催します。走ることに興味のある義足ユーザーの方々や、競技用義足の取り扱いに興味のある義肢装具士の方々も歓迎!次回の情報はホームページでまたお知らせします。
掲載情報 投稿日: 2019年3月4日2019年4月22日 YoshikawaKazuhiroコメントするカテゴリー: publication 「参加しよう!東京パラリンピックとバリアフリー」という書籍に、ギソクの図書館が掲載されています。見開きページで子供達にもわかりやすいように紹介されている他、表紙や「はじめに」のページの背景にも写真を使っていただいています。書店で見かけた際は是非手にとってみてください。
Pratt Institute からの見学ツアー 投稿日: 2019年3月3日2019年11月5日 YoshikawaKazuhiroカテゴリー: activities ニューヨークにあるアート・デザイン系の大学Pratt Instituteの学生や先生方が、ギソクの図書館に見学にいらっしゃいました。デザインマネージメントの学科では、デザインしたものや仕組みをどのように実際に実行してゆくかということを討論したり実践したりしている方々で、今年は「access +abiity」をテーマに討論を進めているそうです。目的意識を持った学生達の真剣な眼差しや姿勢にこちらも刺激を受け、お互いにとても素晴らしい出会いとなりました。